営業品目 | ぎょう鉄作業による外板曲げ加工 |
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主要加工品 | 船首、船尾、船側、船底外板の曲げ加工 |
生産能力 | 300枚/月 |
棟別 | C棟 |
面積 | 間口30m×奥行66m |
クレーン設備 | 天井10トン×1基、5.6トン×1基 |
船体の外面はほとんどが滑らかな曲面構造であり、これらの曲面を造り出すにはガストーチで鋼板を加熱して膨張させ、水を掛け急速に冷却することで鋼板が収縮し、曲がっていきます。この作業がぎょう鉄と呼ばれるもので造船においては欠かす事の出来ない工程の一つです。
ぎょう鉄工場では船首部や船尾部及び船側・船底全般の曲げ加工を行っております。当社はシップベンダー(ローラーベンダー)で粗曲げ加工後、ぎょう鉄作業を行うことで、より滑らかで美しい曲面になるように仕上げております。
また長尺や幅広の鋼板も対応出来るよう、ぎょう鉄定盤も広く配置しております。
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